井関准教授、古川助教らの開発した皮膚がん診断に関する温度センサがメディアに取り上げられました。


 八戸高専では、SEMITEC(株)、弘前大学との共同研究で皮膚がんの診断に応用が可能な特殊センサの開発に成功しました。機械・医工学コースからは井関准教授、古川助教がプロジェクトに参画しています。
 このセンサによって、従来では難しかった表面温度の高精度・高速度計測が可能となります。また、このセンサは皮膚がんなどの疾患の有無を非侵襲(患部を切除せずに)で診断をすることへの応用が期待されています。
 TVニュース、全国紙から地元紙まで様々なメディアで取り上げられました。記事の一部をこちらよりご覧いただけます。

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開発した特殊センサ

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