「八戸高専 椿山酵母」を活用した食パン「camellia」が発売

令和元年8月24日

蓮パン工房(むつ市)の中川礼子オーナーとマテリアル・バイオ工学コース 山本准教授が協力して「八戸高専 椿山酵母」を用いた食パン「camellia」が発売されました。
マテリアル・バイオ工学コースの山本研究室に所属する学生が、4年生で開講されるPBL科目「創成化学」(PBL: Project-Based Learning)にて取り組み、椿山酵母のパン製造への利用の可能性に関する研究成果が得られ、これをもとに、蓮パン工房の中川オーナーの度重なる試行錯誤の末、食パン「camellia」が商品化となりました。
商品化の様子は、8月19日にお披露目会を開催し新聞各紙で紹介していただきました。
なお「八戸高専 椿山酵母」の詳細はこちらのHPをご覧ください。


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